【株価】新型コロナウイルス深刻化 一時1000円以上値下がり。
こんにちは。元ハワイ大生のYU（ユウ）です。
今日も取引お疲れ様でした。今日の取引の反省です。
今日の東京株式市場は、前場の記事にも書きましたが、午前中は日銀が発表した短観で大企業製造業の景気判断を示す指数が、7年ぶりのマイナスになったことなどを受けて値下がりしましたが、午後に入って一段と売りが膨らんで一時1000円以上値下がりしました。
新型コロナウイルス感染拡大による経済への影響が深刻化することへの懸念が大きくなりましたね。。。
その後、買い戻しの動きも出ていました。
日経平均株価終値は、昨日の終値より851円60銭安い、1万8065円41銭。
TOPIXは、51.96下がって、1351.08。
出来高は、16億6142万株でした。
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株価が大幅に値下がりしたのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で原油価格が下落して、世界経済の減速懸念がさらに強まったほか、国内でも営業自粛の動きが広がって、経済への影響がより長期化するとの見方が強まっているためですね。
日銀の短観は、直近の状況を反映していないので、企業業績への影響はより深刻化していると見られることから、今後発表される決算や業績見通しが悪化する懸念が強まっています。
また、感染者数の動向によっては、一段と厳しい措置がとられるのではないかとの警戒感も広がっています。
