【新型コロナウイルス】経済への影響深刻化を懸念で株価値下がり。
こんにちは。元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
今日も取引お疲れ様でした。今日の取引の反省です。
週明け今日の東京株式市場は、新型コロナウイルス感染拡大による経済への影響が深刻化することへの懸念から、取引開始直後から幅広い銘柄に売りが広がって株価は値下がりしましたね。
日経平均株価は、一時800円以上値下がりしました。
しかし、午後に入って買い戻しの動きも出ていました。
日経平均株価終値は、先週末より304円46銭安い、1万9084円97銭。
TOPIXは、23.95下がって、1435.54。
出来高は、19億2444万株でした。
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前場の記事にも書きましたが、株価が値下がりしているのは、新型コロナウイルス感染拡大が続く中、アメリカのトランプ大統領が不要不急の外出を控えるよう求める期間を来月30日まで延長すると発表したことに加えて、国内でも東京で1日の感染者数が増加傾向にあって、経済への影響が長期化するとの懸念が強まっているためです。
また、国内でも感染者数の増加が続けばもっと厳しい措置がとられることも予想されるので、経済への影響が深刻化することへの警戒感は強まっています。
今週発表される日銀の企業短期経済観測調査やアメリカの雇用統計が、経済への影響の見極めですね。