【株価】日銀短観の景気判断悪化受けて一時400円近く下落
こんにちは。元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
前場お疲れ様でした。
今日の東京株式市場は、日銀が発表した短観で、大企業製造業の景気判断を示す指数が7年ぶりのマイナスになったことなどを受けて、多くの銘柄に売りが出る展開になって、日経平均株価は一時400円近く値下がりしましたね。
その後、いくらか買い戻しの動きも出ていました。
日経平均株価午前の終値は、昨日の終値より177円3銭安い、1万8739円98銭。
TOPIXは、8.29下がって、1394.75。
出来高は、6億2934万株でした。
↓ ↓ ↓
為替取引を始めるなら≪DMM FX≫
短観では、ほとんどの業種で景気判断が悪化していて、新型コロナウイルス感染拡大が実体経済に影響を与えていることを改めて示した形で、今後発表される前年度の企業業績悪化への懸念も強まっています。