新型コロナウイルス感染拡大懸念で株価400円以上値下がり
こんにちは。元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
前場お疲れ様でした。
今日の東京株式市場、日経平均株価は400円以上値下がりして、約1ヶ月ぶりに2万2000円を下回っていますね。
新型コロナウイルスの感染拡大で、国内の経済活動への影響が強まることを懸念して、売り注文が膨らんでいます。
日経平均株価午前の終値は、昨日の終値より418円25銭安い、2万1920円98銭。
TOPIXは、27.65下がって、1511.82。
午前の出来高は、7億929万株でした。
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口座開設
株価が大きく値下がりしているのは、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、昨日東京都が飲食店などに営業時間の短縮を要請すると決めたことを受けて、今後、国内の経済活動への影響が強まるのではないかという懸念が広がっているためですね。
また、東京外国為替市場では円高ドル安が進んでいて、自動車など輸出関連の銘柄で売り注文が膨らむ要因になっています。
国内企業の決算発表がピークを迎えて、厳しい業績見通しを公表する企業が相次いでいて、国内の景気の先行きの見通しを厳しく見てリスクを回避する姿勢を強めています。
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