【速報】株価 午前の終値1003円安 トランプ大統領演説後に値下がり
こんにちは。元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
前場お疲れ様でした。
今日の東京株式市場は、昨日のNY市場でダウ平均株価が1464ドルの下落になったことなどを受けて、取引開始直後から全面安の展開で進みましたね。
その後、日本時間の午前10時過ぎに行われたトランプ大統領の国民向けの演説のあと、下落幅が拡大して、1000円余り値下がりしました。。。
取引時間中に1000円以上下落するのは、今年に入って4回目です。
日経平均株価午前の終値は、昨日の終値より1003円82銭安い、1万8412円24銭。
TOPIXは、66.16下がって、1318.96。
出来高は、12億1870万株でした。
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株価が大きく値下がりしたのは、トランプ大統領が打ち出したヨーロッパからの入国の停止によって、人や物の動きが制限されることへの懸念を強めたことや、500億ドル規模の支援策が、市場が期待した規模ではないと受け止められたことが主な要因です。
トランプ大統領の演説は、投資家の期待を下回るものになって売りに拍車をかけました。
新型コロナウイルス感染拡大が続くなか、世界経済が停滞する懸念が強まっていて、株式市場では当面、不安定な値動きが続きそうですね。。。