【ハワイ ニュース】ハワイ大学 アメフトチームに新監督が就任! 気になる年俸は?
元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
今話題のハワイのローカルニュースをシェアしたいと思います。
ハワイ大学 マノア校(University of Hawaii at Manoa)のアメフトチーム新監督に、元アリゾナ州立大学(Arizona State University)アメフトチーム監督のトッド グラハム氏(Todd Graham)が就任しました。
グラハム監督は、アリゾナ州立大学のほか、ライス大学(Rice University)、タルサ大学(University of Tulsa)、ピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)でヘッドコーチを務めた経験もあります。
また、元パック12およびカンファレンスUSAの年間最優秀コーチに選出されたこともある名監督です。
しかし、2017年度にアリゾナ州立大学の監督を解任されてからは、大学アメフトチームの監督は行っていませんでした。
今回グラハム監督とハワイ大学は、5年契約を締結。
2020年度の基本給は、年収76万ドル(約8250万円)で、2021年度から2024年度の基本給は、年収80万ドル(約8720万円)に設定されています。
また、成果次第でボーナスが支給される見込みとなっています。
Jリーグの監督並みですか?
また余談ですが、アメリカ紙「USA TODAY」によると、大学アメフト監督の年俸ランキング第1位となったのは、アラバマ大学(University of Alabama)のニック セイバン氏(Nick Saban)。
その額なんと、約708万ドル(約7億5100万円)。加えて42.5万ドル(約4500万円)のボーナスも支払われたと報じられています。。。
驚愕です。