【新型コロナウイルス】ハワイ州が家賃救済プログラムを立ち上げ
こんにちは。元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
新型コロナウイルスのハワイにまつわる情報をシェアしたいと思います。
ハワイ州当局は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、経済的に困窮している人を対象とした家賃救済プログラムの立ち上げを発表しました。
今回、当局が連邦政府の給付金を活用して行う家賃救済プログラムは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、失業や休職になって収入が減少して家賃の支払いが困難になっている人が対象で、当局では、約1万人に対して家賃補助を行いたいとしています。
なお、家賃救済プログラムで提供される補助額は、オアフ島は最大で$2,000、他島は最大で$1,500で、利用者の収入制限が設けられているほか、認可された家賃が直接大家に振り込まれることになります。
家賃救済プログラムへの申し込みは、アロハ・ユナイテッドウェイとカトリック・チャリティーが受け付けていて、関係各所では、申し込み受付後、2~3週間で家賃の支払いを行えるようにしたいとしています。
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