【新型コロナウイルス】ハワイアン航空などがマスク着用の義務付けを強化
こんにちは。元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
新型コロナウイルスのハワイにまつわる情報をシェアしたいと思います。
ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空などでは、乗客に対するマスク着用の義務付けに関する規制を強化しています。
マスク着用の規制に従わない乗客を、搭乗拒否リストに掲載する手続きを導入しています。
アメリカ大手のデルタ航空では、既に270人がマスク着用を拒否したため搭乗拒否リストに掲載されているほか、利用者の99.99%がマスク着用義務に従っているというアラスカ航空でも75人が搭乗拒否リストに掲載されています。
なお、ハワイアン航空ではマスク着用を拒否した乗客の6人が今後1年間、同社の飛行機が利用できなくなる搭乗拒否リストに掲載されているとして、ハワイアン航空の広報担当者は、「多くの利用者がマスク着用の義務を理解して順守してくれており感謝しています」とコメントしています。