【ハワイ】〇〇%の市民が新型コロナウイルスで経済状況が悪化と回答
こんにちは。元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
新型コロナウイルスのハワイにまつわる情報をシェアしたいと思います。
バンク・オブ・ハワイ財団が発表した最新の調査結果で、ハワイ州内の約45%の人が、新型コロナウイルスのパンデミックによって、経済状況が悪化していると感じていることが明らかになりました。
バンク・オブ・ハワイ財団は、5月14日から22日の期間中に1000人以上の市民を対象に、新型コロナウイルスのパンデミック後の経済状況、新型コロナウイルスに対する懸念、新型コロナウイルスのパンデミック後の消費傾向などについてのアンケートを実施しました。
アンケートに参加した人の約20%が、過去3ヶ月間の期間中に食料確保に苦労したとことがあると回答したほか、約13%の人が食料配給を利用したと回答しました。
また、約15%にあたる人が、家賃や住宅ローンの支払いが困難な状況になったと回答したほか、約22%にあたる人が車のローンや車の修理費、公共料金の支払いなどができない状況になったと回答しています。
このほかアンケートで、ハワイ州は米国内の他州と比較しても新型コロナウイルスの感染者が少ないにもかかわらず、10人中8人の人が、新型コロナウイルスに感染するのではないかと懸念していると回答しているほか、約71%にあたる人が自身や家族などが、新型コロナウイルスの脅威にさらされていると感じると回答しました。
アンケートに回答した半数の人が、レストランの営業が再開しているにも関わらず、今後しばらくは外食を控える予定であると回答しているほか、約44%にあたる人が今後しばらくは映画館へは行かないと回答しています。
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