【株価】不安定な値動きで一時400円超値上がりも終値は124円安
こんにちは。元ハワイ大生のYU（ユウ）です。
前場お疲れ様でした。
今日の東京株式市場、取引開始直後日経平均株価は400円以上値上がりしましたが、その後は値下がりに転じるなど、引き続き不安定な値動きになっています。
取引開始前に、ヨーロッパ中央銀行が新型コロナウイルス感染拡大による景気の悪化に歯止めをかける緊急対策として、およそ88兆円規模の資産の買い入れを発表しました。
これを受けて、買いが先行して日経平均株価は一時400円以上値上がりしました。
しかし、その後は売りが徐々に膨らんで値下がりに転じましたね。。。
日経平均株価午前の終値は、昨日の終値より124円29銭安い、1万6602円26銭。
TOPIXは、18.62上がって、1289.46。
出来高は、12億9080万株でした。
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新型コロナウイルスの影響で世界中の経済活動が停滞して、先行きも不透明な中で手元に現金を残しておきたいと株式を売る人が多くて、今後もこの調子が続きそうです。
