【話題】ANA 最後のエアバスA380「フライングホヌ」お披露目!
元ハワイ大生のYU(ユウ)です。
今話題の、ハワイにまつわるニュースをシェアしたいと思います!
ANA(全日空)が導入を進めている世界最大の旅客機「エアバス A380型機」。
その最後となる3機目の機体の塗装作業が完了しました。ドイツ・ハンブルクにあるエアバスの工場で、2020年1月24日(金)14時すぎ(日本時間の24日22時すぎ)その姿が披露されました。
ハワイ線に導入されることから、ハワイで神聖な生き物とされているウミガメ(ホヌ)にちなみ「フライングホヌ(FLYING HONU)」の愛称とデザインを持ちます。
3機それぞれデザインが異なり、今回お披露目となった3機目は、ハワイの「夕陽」をイメージした「サンセットオレンジ」です。
2019年5月就航の1機目は、ハワイの「空」をイメージした「ANAブルー」。
6月就航の2機目は、ハワイの「海」をイメージした「エメラルドグリーン」。
総2階建ての巨大な機体いっぱいに描かれたデザインは、特に空港で目立ちますね!
今回塗装が完了した3機目は今後、フランス・トゥールーズにあるエアバスの工場でテストなどを行い、4月にANAがエアバスより受領。
準備が整い次第、他の2機がすでに運航している東京(成田)~ハワイ(ホノルル)線にデビューする予定です。
私はまだ乗ったことがないのですが、「フライングホヌ」には、ハワイの景観をイメージした機内照明、バーカウンター、多目的ルーム、ファーストクラス、ペアで座れるビジネスクラス、横になってくつろげるエコノミークラスのカウチシート「ANA COUCHii」などが採用されています。
また、ANAは2020年7月1日から、エアバスA380型機「フライングホヌ」による東京(成田)~ハワイ(ホノルル)線の運航を、週10往復から14往復へ拡大し、ANAのハワイ線は、すべて「フライングホヌ」による運航になる予定です。
次ハワイに行く時乗ります!
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